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電力・情報通信

人と情報化社会システム

  『人と情報化社会システム』
人と情報のエコシステム:情報技術が浸透する超スマート社会の倫理や制度を考える
      
https://www.ristex.jp/eventinfo/forum/no13.html
科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)の講演聴講
◆現代社会生活は、ICTの存在を前提としている
  人間自身も周囲とネットワークを介してシームレスに繋がル。自らを取り巻く環境が自動的に制御され、秩序だった状態になり、人間が周囲の空間をリアルタイムコントロールすることも可能になる。高度な人工的知性が、有能な執事のように、時には家族のように生活に加わり、人間はインテリジェントICTと共存することになる。
  当然、人間を超える人工知能が実現されるか?と問いが生まれる。将来のいつの時点か?2045年を基準とすれば、部分的に人間より優れた人工知能はできるが、人間の身体性と社会性を越え人間に伍する機能の人工知能は実現されない。しかし遠い将来は、人間を超える人工知能が実現し得ると考える。
◆『Why does a dog Wag its tail? Because a dog is smarter than its tail.』
                   『If the tail were smatter the tail Would wag the dog.』
機械
と人間の未来課題:生産は機械(ロボット人工知能)に委ね、機械が出来ない分野と人間の連繋・調和が必要
  http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/20151201_732993.html
◆情報化社会:人間の知識、知恵、意思、創意工夫、価値、記憶で法律や特許で守られる。 社会科学で幾多の議論、定義、モデル化があるが、敢えて機械的な情報化社会モデルを示す。
情報化社会

   人間の個と個の集団、地域、国家でまとめられた(情報化)社会がある。人間ゆえに、脳(知能)による意思決定・判断、感情、喜怒哀楽、認知、習慣、行動などが生じる。健康と密接に関係する。最近の生命科学の臨床実験で、健康のシビアな定義が議論されている。健康=『社会的、身体的、感情的問題に直面した時に適応し自ら管理する(何かをやりくりする)能力』この能力が損なわれた時に支援するのが医療:How should we define health?:Machteid A.S.Huber MD PhD   世界保健機関憲章で『健康状態とは、身体的、精神的および社会的に完全に良好(Complete well-being)で、単に病気や病弱でない、だけでない』と定義する。
◆情報化社会の最適制御システム:
社会と情報』の工学的な最適制御方法を考察
        制御システム 
   情報化社会モデル(定式・数式化)は不確定・混沌なカオス状態で個と集団で異なる。 21世紀は、バラ色の未来のハズだったが、現実は逆にカオス化している。人間社会を『情報』で最適コントロールできるか??
    
*通信・情報伝達手段の高度化・爆発的普及が原因に思えてならない?
【超スマートな情報化社会の不安定要因】
  ・フィードバック量が多過ぎ・敏感になり過ぎ:多数同士が相互に短時間に爆発的に反応
  ・フィードバック応答が遅すぎる:抑制する技術開発や制度実施が遅い
  ・制御対象のモデル化に誤り(エラー)がある:人・技術・制度が連繋した社会モデル化が困難
  ・検出器の性能が不十分: 精度、応答性、誤動作、、
  ・検出器にノイズが相乗する:誤検出、誤認識、虚偽、悪意情報、、
  ・応答速度が悪い:過度な技術・社会規制 ⇒問題解決の遅延、世界競争に敗北!
      
*フィードバック量がZEROになれば、最適(?)な社会が実現する!
【超スマートな情報化社会の構築のために~】
 ・知識をあつめ洞察できる能力を高める教育の充実
 ・流言蜚語に惑わされない、付和雷同しない、己の判断力の高揚
 ・敏感になり過ぎない、無反応になり過ぎない、日ごろの訓練(オレオレ詐欺に効果あろう!)
 ・カオス化(予測不能性)状態を回避する制度改革、抑制技術の開発
     
*悪意の為政者が出現したらお終い?個と集団の違い、情報ツールの隔離もある、
混沌、曖昧なカオスにも法則がある。単振動系の単振子、二重振子の動きはカオス、、、
小脳のフィードバック誤差の学習測定から、制御対象のモデル化が出来る
カオスは、ディジタル制御系技術の宿命で未解決。 制御式に乱数を組入れる場合もある。
◆情報ビックデータを操作する輩: Google    
http://konnichiworld.com/search.html
アップル、Amazon、マイクロソフト、MSN、Yahoo、百度(中国)など、世界の情報サイトで、Googleが抜出る。
特に中核になる検索エンジンは、世界7割がGoogleに依存する。世界中のビックデータと個人嗜好を集め、情勢を分析・解析、良くも悪くも世情を誘導・制御も可能になる。特に欧州では93%を占め、これを危惧し、欧州連合はあらゆる対抗処置を施している。
◆Googleに立向う輩: Europpeane   
http://www.europeana.eu/portal/
Europian.jpg 絵画、書籍、映画、写真、地図、文献のディジタル文化遺産を統合的に検索するポータルサイト。欧州連合加盟国(一部非加盟国含む)のデジタルアーカイブ群のアグリゲータを指向する。気のせいか?Yahoo Japan(Googelと提携)の検索では見つかり難い~

人と情報社会を結びつける『無限サイズの情報』を、加工処理
(ロボット、人口知能、AI≒機械化)して配信したら情報化社会は、良くも悪くも影響を受ける。
 米国の情報制御の投資額:6兆円、周回遅れの日本:数億円では差が拡大するばかり。昨今の予測不可能な、世界情勢や経済動向も、ビックデータを基に分析・解析処理された想定範囲内の出来事かも知れない。。。

   
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